ひさしぶりにニンテンドーDSの「おいでよ どうぶつの森」をプレイした。
簡単に説明すると、自分はちっぽけな人間の1人として、どうぶつ達の住む村にお引っ越しし、まったりとのんびり暮らす、そんな感じのゲームです。
ひさしぶりということは、以前にもやってはいたのですが、なんとなく放置してしまい。そのまま4ヶ月間もほったらかしにしていました。
ひさしぶりに帰ってきたはいいが、なんとなく村人に会わす顔がない。まるで不登校を起こした学生のごとく肩身の狭い思いで、村の中を彷徨うことに。
とりあえずコンビニでなんか買って帰ろうとしたその時、ゴリラに遭遇する。
こいつは俺が引っ越す前から居た奴で、なんとなくゴリラのコンボイに似ているのでよく話しかけたものですが、ひさしぶりに再会した彼だけにはちゃんとあいさつをしておこうと、少ない勇気を振り絞って話しかけてみました。
「おう、俺はてっきりトイレにでも引っかかって抜け出せなくなってたかとおもったぜ」
どうやら、ゴリラの中では俺は相当ドジっ子のようですが、そんな事実は一切無いし、あったとしても4ヶ月も引っかかることなんて出来ません。彼なりのジョークなんでしょうがおもしろくないので20点。
せめて悪の組織に命を狙われている女の子を助けるために、ティーカップを武器にするメイド刑事と協力してレムリア大陸の謎を解き明かしていた程度の、壮大なジョークを思いついて欲しいものです。
このあと2.3人に話しかけてみると「てっきり死んだのかとおもった」とか「旅に出てた」とか勝手なことばかり言う始末。
まさかゲームの世界の動物たちに、こんなにも心配されるとは思ってなかったので、お礼に村に生えてる木を切り倒しまくって差し上げた。斧が壊れて無くなるまで。