友人の結婚式に行って来ました。
初めてだったので、テーブルマナーとかいろいろ調べてから出かけました。
友人だけの集まりならどうでもいいんですけど、流石に親族の方に失礼があるといけないと思ったので。
お祝いの席に出る経験がまったくなかった自分にとっては、それだけでプレッシャーです。
結婚式はキリスト教式だったので、最初は教会に赴く。
賛美歌は初めてだったので、なんとなく歌ったんですけど、なんか合唱してる時、音が外れまくってあせった。中学校時代の懐かしい記憶が蘇る。そういや俺スゲェ音痴だったなぁ、と。
で、指輪交換などの儀式を終え、お待ちかねの披露宴である。なんだかんだで呑み食いは楽しみにしてましたので。
披露宴からアルコールを摂取しまくり、2次会でカラオケしつつ呑み、ラーメン屋でも呑んで、6時間くらい呑みまくる。それでも次の日は何ともないのだから、俺の体はどうにもおかしい。
ちなみに会場に着いた時に貰った座席表を見てみたら、出席者は30人ちょい。
以外と少ないなぁと思ってたら、少数精鋭でやると新郎が言ってた。
友人として呼ばれた人数は6人。自分もそのうちの1人だった訳ですが、実は結婚式に呼んでもらえるほどの仲だったんだなぁと改めて実感する。
新郎である友人とは、学校も年齢も住んでいる場所すら違い、とあるサークルで月に1度会って遊んでた程度の仲だったのですけど、人付き合いとは何が作用するか分からないものです。
ただでさえ式に呼んで貰えただけでもありがたいのに、引き出物を頂いたり、ホテルを予約してくれたり、帰りは新郎自ら車を運転して駅まで送ってくれました。
迷惑かけっぱなしですが、祝い事はそうゆうものなのだと思いました。
無事に帰宅し、夕飯を食ったら眠気に襲われたので仮眠(7時間)とって、ふとメールチェックしたら、式に出席してた別の友人から結婚式の写真を頂く。
幸せな笑みを浮かべる新郎新婦。そして同じように笑顔の友人一同。楽しかった思い出を写真を眺めながら回想していたらこんなのが出てきた。
なんでドンキホーテが混ざってんだ!?