コンビニとかで買い物をした時「領収書ください」ってわざわざ要求してますけど、そもそも「領収書」ってなんなんだろう? と、ちょっと気になったのでネットでちょこちょこ調べてみました。
要するに、お金のやりとりがありましたよ、ってのが領収書みたいです。
コンビニで押しつけられるレシートも「領収書」になるそうな。
税法上レシートだとダメな可能性もあるので、わざわざ「領収書寄こせ」って言うみたいですね。
たとえば、何を購入したのかとか具体的に知らせないといけない場合とかですかね。
で、ウィキペディアとか見てて気になったのは「クレジットカード決算の場合」についての項目で、
支払人(カード利用者)はクレジットカード会社に対して金銭を支払うのでクレジットカード会社発行の利用明細書が領収書相当となる。
従って物品やサービス提供者(販売元)からは領収書は発行されないのが原則である。
つーのがあった。
つまり、クレジットカード使うと、利用明細書だけで領収書は貰えないよって話だそうな。
何でだろう? と、さらに調べてみたんですが、つまりカードを使った段階では、お金のやりとりがされていないので、領収書は発行できないそうです。
クレジットカードの支払いは「信用販売」というものなので、簡単に言えば「代わりに立て替えて貰ってる」だけなので、現金のやりとりをしていないカード使用者には「カードを使いました」という証明書しか貰えない。
ただ、あとで支払うコトには変わりないし、お店によっては領収書がもらえる所もあるそうなので、絶対にダメというほどのものではなさそうです。
ただ、そうゆうのってわりと悪用する人もいるから、キチンとしたほうがいいのかも知れませんが。
さて、前フリはこんなかんじで。
今日、会社の上司が独断でクレジットカード支払いの客に領収書発行しちゃったんだけど、大丈夫かなぁ……?
決まりではダメだったハズなんですが…………。
まぁいいや、
忘れよう。