月曜に友人らと映画に行くコトになりました。
「エヴァンゲリヲン」の新劇場版・破ってやつです。
自分は最初のヤツを観てなかったので、レンタル屋で「序」のDVDを借りて観ました。
そういや昨日テレビでやってたそうですが、後の祭りなんでどうでもいいです。
改めて見直してみると人類存亡の危機とはいえ、パイロットが限定されてたり、暴走したり、やたらデカかったりと、メンドくさい兵器を作ったもんだ。
まぁ、そうするしか無かったんでしょうな。よく知りませんけど。
昔は情緒不安定のシンジ君にイライラしたもんですが、今となってはいろいろと感情移入出来る所もあります。
なんだかよく分からない兵器に乗って、なんだかよく分からない敵と戦えって言われても、そりゃ全力で拒否しますよ。
「そんなメンドウなロボットに乗らないと生き残れないなら、人類なんて滅んでしまえ」って言ってもいいのよシンジ君。つー感じで彼を応援したくなります。