仕事先で、同僚から誕生日プレゼントを頂きました。
実は5月の19日は自分の誕生日なのですが、どうせイベントも何も無いだろうし、わざわざ言いふらすのも恥ずかしいし、黙ってようと思ってた矢先の不意打ちでした。
「そもそもなんで知ってるんだ?」という疑問がまず浮かびましたが、どうやら社内報に自分の誕生日が晒されていたらしい。
いつもなら個人情報がうんぬんと文句を言う所ですが、プレゼントは純粋にうれしいし有り難い。
しかし、学校に通ってた頃なんかは、歳をとるのが楽しみで仕方なかったのに、20歳を越えると、もはやどうでも良くなります。
最近じゃあ、年齢なんか覚えていたくない傾向です。
それに、20歳の時からアニメやゲームにうつつを抜かしてて、やってるコトは変わらないし、歳を取っている実感はまるでない。
精神年齢がまったく成長していない証拠でしょう。自分的には今のところ困っていないので、当分はこんな感じで生きていこうと思います。
でも、最近「歳とったなぁ」と感じたのは、
昔は好きだったステーキが、今じゃ気持ち悪くて食べられなくなっていた。