ひさしぶりに秋葉原に行って来ました。
一時期は週に1回ぐらいは通っていましたが、最近はてんでご無沙汰だったので、ちょっと新鮮でした。
目的は買い物よりも、生活費の確保と言ったトコロでしょうか。
今月は働いた時期が1週間ほど遅かったせいで、ちとお給料が心許ない。仕方なくお宝(本人談)を手放す決心と荷物を固めて、いざ聖地へ。
さっそく、第一目標の某中古屋にてブツを差し出す。
結果。「さすが秋葉原だ、地元じゃ3000円のモノを2万で買ってくれたぜ」
と、幸先のいいスタート。
他にも「薄くて高い本」を数冊売ってみる。
これはかなり悩みに悩んだ結果、断腸の思いで持ってきた精鋭だ。
今だとなかなか手に入らないと思われるレアものがいくつか混じってて、手放すのはおしいんですが
「本がメシを食わせてくれるワケじゃ無いし……」
と考えたら、あっさり諦めがついた。
結果、6000円程度になる。思ったよりいい感じだ。
返品された本が3冊ほどあったが、せっかくだからお持ち帰りする。
その後、アキバで生息してるお友達に軽く挨拶をしたのち、電気街を徘徊。
オチとしては「2万6000円ぜんぶ使っちゃいましたー」とかブログのネタとしては最高なんですが、さすがに生活かかってるので自重する。
あ、でも着けるかどうかまったく未定の缶バッジとか、買っちゃったりしましが。
2.3時間ほど二足歩行をしたのち、お腹が空いたので帰宅。
返品された本は、全部同じ作者だった。ちょっと人生について考える。
そして、買い物を自重しすぎて、本来買おうかなと思ってたヤツを忘れてたコトに気が付いたのは、メシくった後だったのでした。